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先週見て、ユメミの残り時間に投影が間に合うかどうかという話なのかと思ってたら違いました。

「人はすべての問題を解決し・・・」という強烈な皮肉に男が特に反応を示さないのも良かったです。


※ポケモンGOのため更新は8月になります

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(海外の反応)


◆このアニメは美しい。ストーリーについては何か言いたいことがあるかもしれないけど、音楽をともなった映像が美しいものにしている。
 
 このかわいいロボットの電力が切れてしまうという事態に心の準備ができてないんだが。



↑ ストーリーにも問題ないけどな。このアニメは、何をしているかをわかっているし、完璧にこなしていると思う。
 これは戦争後の壊れた世界についてのアニメでなく(そこで起こっていることではあるけど)、ロマンスのないラブストーリーなんだ。失うものはなく生きることに必死な無骨な男と周囲の綻びた状況に気づかないロボットの間のね。

今期NO1を競う作品だと思うよ。


↑ 彼女が光ったとき彼女が投影のために自分の電力を使ったんじゃないかと思って悲しくなったよ。








◆音楽が完璧だった、完璧。それにホシノの星や人間の発明等についての解説も。素晴らしい。
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◆ユメミが見た目より自我を持っているということを示した。”壊れている”ことを認めてメインキャラを安全に”エスコート”することを望んだからね。外の世界を見たいということなのか。
 来週のためにティッシュをトラック一杯注文しないといけないな。


↑ 彼女に自我があるというところまでは正しいと思う。でも、外の世界をみたいというのはちょっと違うかな。
 彼女がエスコートしたいと言ったのは、

・男が生きて帰れるように(i might suvive the trip back)祈ってくれと言ったこと。
・彼女が帰り道に危険があるか聞いたこと
・彼女が男の帰り道にトラブルがあると思ったこと
・彼の車がエスコートできる範囲内にあること

が前提だろう。


 彼女の同僚達は”旅行(trip)”に出たままで、彼らは帰ってこない。
 彼女は男に同じようになってほしくないんだ(神話や伝記を知っている彼女なら人間の寿命も知っているだろうから)。
(※日本語セリフでは男は「旅行」とは言ってないと思いますが、字幕ではtirpを使ってるのでこういう解釈になっているようです)







◆魅了されたよ。David Productionはすごく上手くアニメ化してるね。


↑ その一方で、Funimationが字幕で台無しにしてるけどな。最後の字幕間違ってるよ。
 彼女は「いいえ、少し壊れています」("No, I'm just a little broken.")と言ったんだよ。それでもプロか?
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(※字幕では"Yes, I'm just a little broken."になってます。これ以後、いやyesで良い、という人と議論になってました。たしかにyesの方で良い理由もあるとは思うんですが、個人的にはやっぱりNoの方が良いと思います。その方が深いですし。)
 






◆「くじら」はなんかめちゃくちゃ大きくて、緑で、足があったぞ。クラーケン(Kraken)に該当する日本語はないのかな?
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↑ それはファニメーションやアニメのせいではないな。
 ケートス(Cetus ※くじら座およびその元になった神話のくじら)は海の怪物だけど、”くじら”として知られている。そして、くじらではない化け物として描かれることが多いんだ。
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(※他の所にも、あれはクラーケンなんじゃない?というコメント見かけたのですが、クラーケンを調べもこのギリシャ神話との関連は見られなかったのでこの人の勘違いと思われます)







◆VNを読んだ者として、この投影のアニメ化をすごく楽しみにしてたんだけど、WOW 素晴らしいアニメ化だ。
 VNを読んでいる間も涙が出たんだけど、アニメでも少し泣いてしまった。散りばめられた視覚効果とフラッシュバックは本当に響くものがあった。

 今はエンディングをどうアニメ化するのか楽しみ・・・








◆この投影シーンがあるから今回を楽しみにしてたんだけど、期待以上だったね。特に電源供給がとまった後の投影。キャラ展開の重要な場面として全部アニメ化したのも良かったし、音楽もVNと同様素晴らしかった。
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◆投影に科学者たちからの秘密のメッセージが込められたりしてるんじゃないかと少し予想してたんだけど、違って愛らしい話だった。
 好きなシーンはユメミの目がアップになってレンズの焦点が音を立ててたところ。彼女に命を吹き込んでいた。たとえ彼女は泣くことができないとしてもね。
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◆涙が少しあふれてきた。素晴らしい。









◆このアニメは本当にエンターテイメントだ。ほとんど何も起こらないというのに。







◆20分があっという間だった。二人の声優だけそれもほとんどユメミが話しているだけだというのに。
 2人のキャラクターが話してるだけなのに全く退屈しないなんて変だ。










◆Dear Key
 ニンジャに玉ねぎ切るのやめてって言ってくれ。
 よろしく。


↑ その忍者はまだウォームアップしてるだけだろ。


↑ 彼は俺がこのコメント書いてる間にもナイフを研いでるよ。